2006年2月13日の日記です。

見た目からして健康優良児て


この前4ヶ月検診受けたと思ったら、今度は7ヶ月検診。早いもんじゃー。

ドキドキの体重測定は「11.3kg」。4ヶ月のときから比べるとそんなに増えてないけど、
十分すぎるほどです。身長標準。

そして、発達段階の検診へ。
ハンカチを顔に乗せ、手で取ることが出来るかは両手ともできる。寝返りも首の据わりも問題なし。
そして、先生がおもむろにべべ子を斜めに抱き上げた。身体を斜めにすると、頭が反対側に上がるという反射を見る検査らしい。
・・・が、スムーズにいかない・・・先生がね。
べべ子が重くて抱き上げられないんだ。「っく!ふんっ!!」と踏ん張る先生。

がんばれ!超がんばって!!思わず応援しちゃった。
 
2006年2月12日の日記です。

ペンギンは一羽、二羽で数えます


日曜日。
べべ子もそろそろ動物に興味を持ってきたようなので、長崎ペンギン水族館に遊びに行く。
ここはペンギンの飼育種類が日本一多いんだぜ!※プチ長崎自慢(本当にプチやな)

午後、ペンギンのパレードがあるということ。一番前に陣取りペンペンたちの登場を待つ。
二階からスロープをヨチヨチ歩いてくるペンギン達にべべ子も大興奮!「あぉーー!!あもーー!!」と叫びまくりですよ。
いい場所をとったお陰で近距離でペンギンを見れた。毛のテカテカした質感まで観察できて大変満足。
ただ、バレンタインイベントでカップルがいちゃいちゃするのを眼の端に捕らえながらの観覧はなかなかに厳しいものがあったけども。
 
2006年2月8日の日記です。

ばちこーん


手首のとこにヘアゴムをはめていたら、べべ子が興味を持ってしまった。
鼻息荒くゴムをつかむとおもいっきり引っ張り始める。

「やーめーてー。ばっちん!ってなるとよ!痛いとよ!」と引き離そうとするが離さないべべ子。
「それは竜ちゃん (ダチョウ倶楽部の)的やめてなの?
押すなよ!押すなよ!ていいながら本当は押して欲しい芸人魂?」と、成り行きを見守るやち。

そんな身体張ったボケなどしない!

 
2006年2月6日の日記です。

くーるー きっとくるー


べべ子にはまだよくわからないだろうけど、やりましょうかーといった感じで豆まきをした。

鬼のお面をつけたやちが、リングの貞子の動きで近づいてきた。(うちでは悪い子はいねがーでやってみましたよ、みなみさん。(2/3日記参照))

べべ子の反応はと言うと、ぎりぎりまで我慢したのち、危険な間合いに入った時点でぎゃん泣き。
家中に泣き声が響きましたさ。

貞子の動きじゃー大人も子供も怖がるさね。


 
2006年2月4日は、やちが絵日記で語るッス!
よりかさんがドットアパートという企画をされています。
うちのその一部屋に入居させて頂きました。
アップしているのは、その部屋の画像です。

部屋のモチーフとなったのは、神奈川のときに住んでいたアパートのリビングです。
神奈川に住んでいたときは、べべ子はまだ産まれていなかったのですが、今回のよりかさんの企画のおかげで、べべ子が産まれていたら・・・という構図を表現してもらうことができました。

よりかさん、ありがとうございます。

 
2006年2月3日の日記です。

髪ってそれだけ気にされる問題だという事なんやね


昨日の日記に対して、たくさんのメールが届きました。

「大きくなったらフサフサになるから気にしないで」
「男の子に間違えられると言う事は、顔が整ってるって事でどうでしょう?(おぉ、ポジティブ)」
「お父さん似ということは将来美人になる確率高しですよ!」
「自分も女の子なのに髪が薄く、よく間違えられていた」

等など、励ましのメールやご意見をたくさん頂きました。
本当にありがとうございます。

メールをたくさん頂けて、気持ちが温かくなりました。
これから暖かくなったらスカートとか着せてみます。春に向けて気持ちルンルンです。

メールを下さった皆様、本当にありがとうございました!!
 
2006年2月2日の日記です。

ピンクの服が必然的に増えた


子育てを終えた人は赤ちゃん連れの人を見ると、やはり懐かしく思うのか
よく声を掛けてくる。

子育ての経験から「10ヶ月ぐらいでしょう?」なんてあたりを付けてくるけども、
10ヶ月てもう、つたい歩きとかしてますよ。うちの子はまだ、はいはいもしとりません。

その次には「男の子?」って。
ピンクの服を着せてますが、それでも男の子に見えますかー、そうですかー。
髪が薄いので男の子と間違えられてしまうため、帽子を被せてみてもやっぱり間違えられるのね。

性別を聞く時は男の子て思っても「女の子?」って聞いておいた方がいいと思うんだ。
万が一男の子だったとしても「女の子に見える男の子」=かわいいって脳内変換できるしねぇ。
何度も間違えられるとちょっぴり寂しくなるんだよねー。

 
2006年2月1日の日記です。

演技派


一人遊びが出来るようになったものの、側を離れると泣き出すべべ子。
でも私だってずっと構ってるわけにはいかないんだ。

眼の届く位置に置いて雑事をしていると聞こえてくる泣き声。
「ベベちゃん泣いてる!行かなきゃ!」とやち。
けど、母は分かっている。嘘泣きだと。涙出てないもんね、あの声は。
案の定、やちが行くと「にやり」と不適な笑みのべべ子。
「してやったり」

父ちゃんは騙せても母ちゃんは騙せないぞ。
(けど、父ちゃんさえ騙せれば結果オーライ)